自分勝手な娘の介護日記

人工股関節、脊柱管狭窄症で「要支援」だった父が認知症を患って「要介護」に。 43歳の娘、77歳の父の記録。

今朝のこと

8時45分居間におりると、まだ起きてなかった。

雨戸をあけて窓を開けて換気。

「きょうは何曜日?」と寝ぼけた声で聞いてくるので

娘:「水曜日だよ」と答える。

テーブルの上を片付けて、朝食の支度をしながら

朝のバタバタ感を味わう。

朝食の済んだ父にお薬を飲ませて、デイサービスのお迎えが来るのを待つ。

その間に洗濯機をまわして、猫の水と餌を用意。

 

9時15分お迎えの車が来た。

娘:「あっ!靴下履いてないね!」と急いで履かせる(笑)

きょうのお迎えは、先日の担当者会議にも来てくれた

チーフだっけ?肩書忘れちゃったけど、上の人。

「週3回になりましたけどどうですか?」って聞きながら車に移動。

「そうなんだよなーかったるいなー」と父(笑)

 

先日の担当者会議では、わたしもケアマネージャーさんもデイサービスの方も

週3回は嫌がるんじゃないかって思っていたのに

父から「じゃあこれから週3回行くんだな」って言いだして驚いた。

 

かったるいと言いながらも、ちゃんと行ってくれたから一安心。

 

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