自分勝手な娘の介護日記

人工股関節、脊柱管狭窄症で「要支援」だった父が認知症を患って「要介護」に。 43歳の娘、77歳の父の記録。

まあいいか

朝、父が「なんでオレはあそこ(デイサービス)に行くのかな?」って言いだした。

「きのうはどっか行ったよな~オレ」って

娘:「きのうからデイサービスが月水金になったんだよ。

だからきのうはお風呂だったんだよ。」

「きのうはいつものメンツじゃないのと、どこ行ったんだっけな?」

ってなにそれ(笑)言ってる意味がわからないよ。

娘:「月曜日ははじめてだったから、いつものメンバーとは違ったんじゃない?

お風呂の場所はいつもと同じだよ。」

 

「オレさあそこ行ってもさ。お風呂入ったらすることないんだよな」

娘:「ん~そっか。でも本当はそのあとリハビリとかしてほしいんだよね。娘は。」

「リハビリか~オレいつもパス!って言う」

娘:「たまには少しやってみて?ねっ?」

 

そこで話は終わってしまったけれど(笑)

なんでって言いながらも明日も行ってくれそうだしいいのかな?

行かない!って言われちゃうと困っちゃうからね滝汗

 

そして、お昼過ぎちょっと外で雑用してたら

職場に父が居た(笑)なにするわけでもなく。

暇を持て余してるのかな?

 

それよりなにより今思い出した。

今朝、居間におりたときにテレビがうるさいなーと思ったら

音量が29だった!!!ムキー

 

ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック

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最強のふたり (吹替版)

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親の介護、10年め日記。 (本当にあった笑える話)