自分勝手な娘の介護日記

人工股関節、脊柱管狭窄症で「要支援」だった父が認知症を患って「要介護」に。 43歳の娘、77歳の父の記録。

執着心

先日、叔父に所要のお礼にとお皿とカップをいただいたんです。

某有名メーカーのものを。

白地に小花が縁取りになっていて、でもその小花は絵ではなくて上品な感じのぷっくり浮きだした感じで。(説明が下手ですいません)

全然いやらしくないと言うか。

 

するとそれを飾る棚を買うって言い出したんですよ父が(笑)

んーーー。説明したんですよ。

あなたの想像しているようなお皿ではないと。

バブルを味わった成金思想なので、もうね。下品なの(笑)

お皿を飾る棚を置く家って言うのは、来客が頻繁にあって。

部屋が広くて。って家に置くものなんだよ。

色々説明したけど、わかってくれないので再度お皿を出して

こういう柄だから、飾ったらただの白いお皿に見えるよ?

って大ゲンカの末諦めて貰ったのが確か月曜日だったかな?

それを今日また父が思い出しましてね(笑)

どんだけ執着心あるんだよと。

昔から思考が明後日の方向向いてる父なので

叔父が某メーカーの品をくれたのも、昔オレと見たんだよ。

友達の家でってわけのわからない事を言う。

 

なんかこういうのが地味に疲れる。

疲れるって言ってはいけないのかもしれないけど。